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執筆者の写真J Athletics Canada

スポーツと勉強はどちらが大事か。

更新日:5月7日





(一番下にJACノースヨークプログラムの様子掲載しています)



こんにちは。

日々、キッズにどうやってスポーツと関わってもらうか考えている海上です。

ちなみに私、今現在4歳の息子がいます。学校が始まって、親以上に新しい環境に身を置くであろう彼に「楽しんで耐えろぉ」と送り出します。

新学期、いろんな事が一気に始まるのはお父さんにもお母さんにも不安だったり負担だったりします。お疲れさまです。




さて表題にあったテーマですが、これは教え子の保護者からたまに来る質問です。




答えは「スポーツです。」








と言いたいところですが、じつは答えはありません。







この「スポーツ」と「勉強」の折り合いをつける子育て論が、どうにか時代と共に変わってほしいと願っています。そもそもスポーツでも毎日、毎回の練習で学ぶという意味では勉強にすごく近いという視点もあります。机に向かって点数を上げて、競い合うという点では、ある意味スポーツともいえます。


正しくはこの


「スポーツ」と「勉強」を同じ評価の土俵に乗せない


ほうが子供にとっては良いし、親にとっても負担にならない

と思うのが持論です。




子育って実に難しい。

そう思ってしまう日がたくさんあります。

仕事で保育園預けっぱなし、帰って来れば慌ただしく食事→洗濯→入浴→睡眠まで一気に駆け巡る。そこで言うことを聞いてくれないと計算が狂って、イライラmaxなんて事も。


ほっと一息ついてSNSを見てみると、他のおかあさんこんなに頑張ってる。。。。

ああああぁぁぁぁ  


比べちゃう呪いです。



テレビをつけて、穏やかで笑顔あふれて子供と父ちゃんが遊んでお母さんにっこりの洗剤のCMが流れると「絶対ちゃうやん」「これ毎日はむりやん」なんてツッコミをいれて。





もっと余裕を持って遊ばせられたらいいなって思う事が多かった。いまもそうです。

そうなんです。想いと現実のズレがちょっとだけあるから「難しい」って感じるんです。



でもそんな「難しい」が お父さんお母さんの「楽しい」に変われば良いと本気で思っている。





自分の子供の「楽しかった」はレッ◯ブルより、リ◯ビタンDより、眠◯打破より効果がありました。実体験です


僕らが出来るのは、その日のちょっとした時間だけですが、その時間だけでも全力でキッズの「楽しい」を増やして、体を動かして遊びが好きなキッズを増やしていく事です。


それを出来る時間にします。



だから


この「スポーツ」と「勉強」がどっちが大事というより、どちらも頑張れるキッズをスポーツで育てていこうとおもいます。



JACプログラムでキッズの楽しいを時間を作りませんか?







U6.7の様子



U6.7のサーキットトレーニングの様子





お問い合わせ:info@j-athletics.com


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